4/17(木)、トップチームの練習はグラウンドで行いました。
体育館から漏れる光と数個のLED照明、クルマのライトで照らしましたが、やはり暗い。
その暗さゆえできることは限られ、いつもと違う環境のせいか子ども達はミョーなテンションになってしまい、とても練習になりませんでした…。
おまけに、エンジンもかけずにヘッドライトつけっぱなしにしていたせいで、まさかのバッテリー上がり(´Д` )!
助けていただいた皆様、ありがとうございました。
いつも、「サッカーは楽しくやるもの!」と主張しているのですが、ではサッカーにおいて「楽しい」って一体どういうことでしょうか?
ワタクシ思ふに、
「自分の思った通りのプレーができる」=「楽しい」。
無限に広がるイメージ通りにプレーできれば無敵です。そうなれば楽しいに決まってる。
本気でプレッシャーをかけ、ボールを奪いに来る相手チームの選手をかいくぐるのは大変な事です。
相手だって必死にやって来る。それを上回るには、並大抵の努力では足りません。
少しでもイメージ通りのプレーに近づくために、それこそ本気出してやらなければなりません。
試合を楽しむためには、練習をもっと真剣に、必死にやらなければ!
試合の時だけ一生懸命やったってダメ!
わざわざ練習会場まで送迎してもらって月謝も払ってもらって、ふざけあってじゃれあってお喋りするのが楽しいことか!?
限られた練習時間を、もっと有効に使おう!お喋りなんていつでもどこでもできる。
脅してビビらせて、無理やりやらせるのは主義ではありません。
だからこそ早くこのことに気づいて欲しいのです。
あくまでも主役は子ども達自身。ワタクシが頑張ったって仕方ないのです。大人はその環境を整えてやることしかできません。
「試合で笑いたければ練習で泣け!」
…別に本当に泣く必要はありませんが、それくらい必死に、一回一回の練習を大切にしてほしいワケです。
全少予選まで時間がありません。
みんなで頑張ろう!

←読み終わったらクリックお願いします。
スポンサーサイト
トラックバックURL:
http://rk550816.blog.fc2.com/tb.php/6-71cec4e3