4/8、ファンタジスタのスクールの練習に初めて参加してみました。
思った以上の人数がいて、とても熱気がありました。
ちびっこ達はとにかく元気!とどまることなく走り回る!
疲れを知らない子どものよ~に~(シクラメンのかほりby布施明)とはよく言ったもので。
最後のミニゲームはまさにカオス!
ボールに群がり、走りまくる!蹴りまくる!転びまくる!!
純粋に楽しむ子ども達の表情が印象的でした。

←ちゃんと集合もできます!
こうしたところに、少年サッカーの原点があるような気がします。
難しいことは考えずに、とにかく楽しむ。
昔と違って、無限の選択肢がある中で、敢えてサッカーをやる理由。
それは「楽しい」からであって、「楽しい」要素を奪ってしまったらサッカーをやる意味は残るのでしょうか?
大人のエゴで、子ども達に大人の価値観を押し付け、サッカーを楽しむことを奪ってしまう。
これは大変な罪だと思います。
目の前の結果、指導者の自己満足のために子ども達をただの駒にしてしまっていないか!?…とまぁ、いろいろ考えてしまったわけですが、あまり考えすぎても知恵熱が出ても悪いので今回はこれくらいに。
これからも、子ども達と楽しみながらサッカーをしていきたいと思います。
もちろん、その上で勝利も目指す!
なかなか難しいことではありますが、難しいからこそのやりがいもあるはず。
全少長岡予選まであと1ヶ月ありませんが、頑張っていきたいと思います。
また次回もスクールの練習に参加したいと思います。

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