行動を起こす原動力として、様々なモノがあると思いますが、その燃料を蓄えたうえでいかに良いタイミングで着火してやれるか。
曰く、良いコーチとは、「選手の心に火を着けることができる」人だそうです。
今、ちょうど「悔しさ」という燃料が充填されてきたところです。
あとはそこにいつ、どんな風に火を着けてやるか。
指導者としてのウデの見せ所です。
因みにワタクシは、多くの場合「怒り」によって動いています(-_-;)
血圧高いので要注意です(;´Д`)
1/19(土)、4年生は、「第15回 長岡市スポーツ少年団フットサル交流大会」@中之島体育館に参加。
この日もワタクシ仕事のため午後からの登場(T_T)
ここのところ、大会では上位進出することが多くなってきた4年生。
先日のコパ西山では3位入賞でしたが、今回はどうだったでしょうか!
結果です。
☆グループリーグ 12分1本☆
ファンタジスタ○3-1●セルピエンテ② 点:ヒカル2、ソオ
ファンタジスタ○8-2●与板 点:コウタ3、ツバサ、ソオ、ヒカル2、ミナミ
ファンタジスタ○2-0●寺泊B 点:ヒカル、コウタ
※1位通過!(^^)v
☆決勝トーナメント 15分1本☆
ファンタジスタ○3-2●エスプリ 点:ヒカル、コウタ2
ファンタジスタ●1-3○デコール 点:ヒカル
※惜しくも準優勝(ノД`)・゜・。
不在時の状況を聞いたものも併せて、全てにおいて「入りが悪い」。
一日の初戦、各試合の立ち上がり。
エンジン始動までに時間がかかり、なかなか流れをつかめない。
体を冷やさないことはもちろん、対戦相手の試合を見て研究したり、仲間とどう戦うかを話し合ったり…。
そうしたことを通して、試合の臨む準備をしておくことが重要なのですがなかなか…。
あれやこれや世話を焼いて準備させるのは簡単ですが、日程を自分達で確認し試合開始時間から逆算して行動を起こせるようになってなってほしい。
実際、公式戦でも審判の関係等で、試合開始間際までコーチがいない事もあり得るワケで。
なんでも主体性を持って考え、行動できるように。
合間の時間も、重要なトレーニング。
準決勝では、入りの悪さ+相手の圧力に押されあっという間に2失点。
それでやっと目が覚めたのか、その後徐々に盛り返し、終了間際になんとか試合をひっくり返した!( `ー´)ノ
今までならば、そのままズルズルやられちゃってたが、諦めずに闘えるようになってきた!?
決勝戦は、更に強まるプレッシャーに押しつぶされ、思い通りのプレーができずに3失点。
終了間際に意地の1点を返しましたが及ばず。
準優勝という結果となりました。
普段であれば、「準優勝だバンザイ\(^o^)/」なのですが、最後に負けて悔しさを露わにする姿に成長と、これからの可能性を感じました。
この気持ちを忘れずに、向上心を持ち続けて練習に取り組んでもらいたい。
一歩ずつ前へ!
みんなで頑張ろう!

←好成績も、疲れと悔しさで真顔(゚Д゚;)


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