リーグ戦での勝点差は実に「15」。
それをひっくり返されるところがレッズらしいところ。
伊達に24年も「レッズウォッチャー」やってねえっての。
この程度で動揺してるようじゃ、まだまだYO!
勝てないから応援しないなんて、ニワカもいいところだぜ!
…と、言ってはみたものの、さすがに今回は凹みましたぜ。
レアルマドリーとの試合を期待していただけに。
12/4(日)、第3回中越地区U-8キッズフットサルフェスティバル@みしま体育館に参加。
前日の3年生の勢いに続けとばかりに、気合を入れて臨みました。
どんな感じだったのでしょうか??
結果です。
☆7分ハーフ☆
グループリーグ
ファンタジスタ●0-7○エスプリ
ファンタジスタ△3-3△レアル加茂 点:アトム、ヒカル2
ファンタジスタ○3-0●エルファー燕 点:ヒカル2、アトム
※グループ2位(^^)v
フレンドリー
ファンタジスタ○3-2●ビルボード 点:オーガ、ヒカル、アトム
順位戦
ファンタジスタ●0-8○分水
全体的に少々元気が足りない(-_-)。
特に相手がボールを持っている時。一度かわされるとそれっきり、諦めが早すぎる。
「相手にくっついたら、絶対に離さない!」と口酸っぱく言い続けてはいるのですが、まだまだ身に付いてはいない。
この辺は普段の練習からの意識付けの問題か。指導力のなさが悔やまれる。
ボールを保持している時のアイディアも乏しい(-_-;)。
ここのところ、なかなか良い感じでドリブルできるようになってきていたと手応えがあったので期待していたのですが、もっともっとやっていかないとですね~(´Д`)。
「
考えなくても体が勝手に動くようになるまでやり続けなければなんだ!」とこれからも言い続けます!!
とは言え、選手達はみな頑張って練習に取り組めるようになってきています。
もっとこうすればいいのに!と、観ていて思うこともあろうかと思いますが、それはあくまで「上から観てる大人の視点」からのものであって、子ども達には子ども達の感性があるので、そこは我慢して、長い目で見守ってほしいと思います。
ハッキリ言って、好きなようにドリブルしても許されるのは小学生のうちくらいです。
カテゴリーが上がるほどに、フィジカルや戦術的な部分のトレーニングばかりになり、ドリブルの練習なんぞさせてくれるチームは少ない。
できる選手のみドリブルが許され、できない選手は伸びる可能性すらない(←ワタクシまさにコレ(;´Д`))
だったら今のうちにやるしかない!
他の選手にボールを渡しちゃうなんてもったいない!
今が一番巧くなれる時!パスなんてまだ早い!
ドリブルだけで試合に勝てるとなんざ、始めから思っていません。そのくらいわかっていますYO。
だからと言って、低学年のうちから「大人みたいなサッカー」させてたって、目の前の試合では勝てても、すぐに頭打ち。
長くサッカーを楽しむためには、やはり技術は大切。
思った通りにボールを扱えたら、絶対に楽しい!そしてなにより、「
技術は錆びない!」
歳をとれば体力は衰える。メンバーが変われば戦術も変わる。
でも、一度身に付けた技術は簡単にはなくならない。
勿論、「あぁ、ここでパスが出せていれば!」と思うこともありますが、そこをどれだけ我慢できるか。
ある程度足元の技術が身に付けば、勝手にやりだします。
そう信じて、気長にやっていきたいと思います。
我慢が必要なのは、指導者であり、保護者です。
選手達を信じて、見守っていただきますよう、お願いいたします。

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