12/13(日)、東北電力杯1次予選@みしま体育館に参加。
安定感を欠いたままこの日を迎えてしまいました。
とは言うものの、嘆き節を唸っていても仕方ないので、最後の1週間はとにかく「勝つ」ために必要なことを徹底的にやってきました。
い
果たして結果は…。
☆1次リーグ・15分ハーフ☆
ファンタジスタ●0-5○デコール
ファンタジスタ●3-8○ライツ 点:ツバサ2、リキ
難しいとは思っていましたが、やはり甘くなかった。
今までの試合からしたら、厳しいディフェンスは機能したが、いざ攻撃となった時の工夫が足りずなかなかチャンスが作れない。
1試合目はほぼ良いところなく終了。
さらに厳しい2試合目。
明らかに地力に勝る相手に、一方的に押し込まれる。
後半開始から少してこ入れし、開き直って攻めに出たところ、流れを掴む。
クリアランスからのカウンターで立て続けに2得点。更に得点し2点差まで迫るもののそこで力尽きトドメを刺される。
何か難しく考えてしまっているのか、プレーに迷いがある。
開き直ってシンプルにやり始めた時は素晴らしいプレーが出せるだけに、それをコンスタントに披露できなかったことが悔やまれる。
技術は身に付けることができたが、メンタルの部分の強化が少し足りなかった。
指導者としての力のなさを痛感せざるを得ません。これを反省材料とし、今後の指導に活かしていければと思います。
6年生は、これで公式戦は終わりとなってしまいましたが、ここから卒団までの約3ヶ月でどこまで成長できるか。
卒団までに、下級生達に何を残してやれるかというところが大切。
どこに出しても恥ずかしくない選手にしてやれるよう、最後まで付きあっていきたいと思います。

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良い時と悪い時の波がこれほど激しいと、一体どちらが本当の姿か全くわからない。
京ヶ瀬杯では、この時点ではまずまずの出来か!?と思っていましたが、その後の交流戦では低学年もいる中で醜態を晒してしまい…。
と思いきや、その翌週の交流戦は目の覚めるような好プレーを披露。
…もうワケがわかりません。